声のコントロールは筋肉で行われています
このブログでは、理論を理解することは出来ると思いますが
最終的に自分の新体幹価格に落とし込んで本当の意味での『理解』になります
声を体に落とし込むためには根気よく何度も丘なう必要があるかもしれません
もし近隣にボイススクールがあるのであれば
第三者に声をきいてもらい
学習するほうが遥かにいい結果に繋がると思います

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さて
声とは
貴方の生き様を反映します
いつも言いたいことを大きな声で話している人は
大きな声を作る筋肉群が発達するでしょう
引っ込み思案であまり喋らない人は
大きな声を出すことが困難かもしれません
そして、人には習慣と言われるものがあります
朝は「パン』と「コーヒー」
という習慣の人が、朝「スムージ」にしたら、
なんとなく一日しっくり来ないかもしれません
数日続けたとしても、
「やっぱ朝はパンだよね〜」
って、気がついたら元に戻ってしまいます
このように、いつも使っている『声』にも自分の体にとって心地が良い「コンフォートゾーン」というのがあります
発声で悩んでいた人が
レッスンでうまく行ったことを
繰り返し意識的に行わないと
元の声に戻ってしまいます。
多くの人がボイトレでうまく行かないのはここに理由がありますが、皆さんこういいます
「やっぱ才能ないんだなー」
「声はどうせ変らない」
しかしながら最近の科学的研究により
声はかえることが可能だと言うことが明らかになっています
筋肉をどのように使えばどういう声が出るか?
周波数レベルで分かっています
英語で書かれてますが、まさに最新のボイス情報が載ってます
この本は本当にすばらしいです。
TheEstillVoiceModel:TheoryandTranslation
(English Edition)
ですので皆さんも今日から自分の声に可能性を信じて練習に励んで下さい
ホイットニーの喉も
ビヨンセの喉も
マイケルジャクソンの喉も
あなたが持っているシステムと何ら変わりがないのです!